月別アーカイブ: 2006年7月

デルがCore 2 Duoプロセッサ搭載のデスクトップPCを発売

各社から インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー 搭載のマシンが発売されていますね。

DELLからも出ましたね。

◆ 新登場!Dimension 9200 ◆ 大迫力!20インチワイド液晶モニタ付き!

Dell-個人のお客様ページ
ここらにスペックを書いておりましたが、ワケあって削除しました。
詳しくはDELLのサイトをご覧ください。

会社で買ってくれないかな。

【SOHO法人様向け】デル・オンライン広告限定ページ(エンタープライズ)

レプチン-食欲をコントロールするのは脂肪細胞?(2)

昨日のダイエットとレプチンの関係をさらにあちこちググってみると、

レプチンで肥満とダイエットとリバウンドの関係を説明しているものが多く見られます。(本当のところは良くわからないというのが現状のようです。)

大筋は、
食べる->脂肪細胞の増大->レプチン増加->食欲減退->痩せる
ですが、急なダイエットで脂肪が減った場合、
食べない->脂肪細胞の減少->レプチン減少->過食->リバウンド
となります。
これは飢餓状態を繰り返してきた人類が生き延びるために獲得した体の仕組みだそうです。

それでどうすればよいか?というと
レプチンに飢餓状態と思われないように痩せる。
つまり、計るだけダイエットのように食べて1日数十グラムづつゆっくり痩せるということに尽きるようです。

近くの家電店でマッサージチェア試してきました。これ欲しいなー
<!–



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レプチン-食欲をコントロールするのは脂肪細胞?

昨日の良く噛むネタを調べていたら、
レプチンというのはダイエットの重要なキーワードのようです。

お腹がいっぱいになる

脂肪細胞からレプチンが分泌される

レプチンが視床下部に届いて満腹を認識する

ということがいろんなところに出ていました。

(脂肪細胞が満腹かどうか判断するというのが不思議な感じがしますね)

で、肥満の人はレプチンが出るのが遅い、あるいは普通より多く食べないと分泌されない。とか、レプチンが出るまで時間がかかるので、早食いをするとレプチンが出て満腹感が得られたころにはすでに食べ過ぎている。ということらしいです。

また、噛むことによって視床下部からヒスタミンという食欲を抑制する物質が分泌されるようです。あまり噛まないとヒスタミンも分泌されず食べ過ぎになります。

科学的にも早食いは太るということが解明されているようですね。
当面の目標はしっかり噛む習慣です。

良く噛んで食べてますか?

太っている人は食事のとき噛む回数が少ないそうです。
長い間の習慣なので治りにくいようです。

30回噛むのが基本で修行中は20回から始めるとか。

良く噛むと
・少量、低カロリーで満腹感が得られる。
・味が濃く感じられ薄味で満足感が得られる。
・もちろん消化に良い。

などなど、ダイエットのみならず生活習慣病にも効果あり。

やってみると、少々歯ごたえのあるものならだいたい30回以上は噛んでいる。
やわらかいものだと噛んでいるうちに、テレビや会話に気を取られているとうっかり飲み込んでしまっている。

無意識に30回以上噛むようになるまで、口に入れたら箸を置くとか相当意識することが必要ですね。

がんばります。

足が組めない

皆さんは足が組めますか?

私はちょうど1年ぐらい前、足が組めない時期がありました。
足を組むのは若いときからの癖なので、よく足を組むのですが
「ズルッ」っと外れてしまうのです。

組み続けるには少々力が必要です。机の脚などに引っ掛けてごまかしてました。
そのときは「最近体がかたくなったなぁ~」などと思っていました。

そのころちょうど計るだけダイエットを始めて、程なく足は組めるようになりました。

そんなとき「でぶ屋」だったかで、太ったかたが足が組めないのを見て、
「あ、あのときの俺はデブだったから脚が組めなかったんだ」
と気がつきました。

今は上の足の甲が下の足のふくらはぎの裏に巻きつくぐらい組めるようになりましたよ。

ワイシャツの袖が長くなる

ダイエットに成功すると洋服がダブダブになるのが、うれしい悲鳴のひとつです。

季節の変わり目、衣替えの時期に体の変化に気づかされること多いですね。

一年前のズボンはダブダブなのでうまくタックにあわせて折りたたんでベルトでうまく締めます。うまくやらないとベルト通しの部分で吊り下げられたようになってしまいます。
ベルトも折を見て何回か切り詰めています。

先日とある洋服屋さんに聞いたところによるとウエストは最大3cmまでしか詰められないと聞きました。
もしかしたらまた太るかも?と思うとなかなか詰められませんが。

当然上着もダブダブしていますが肩パッドや芯などで形ができているのでそれほど気にはなりません。(自分だけかな?)。

問題はワイシャツの袖。いつからかどうもワイシャツの袖が長いなぁと感じてはいたのですが、最近ではみっともないほどスーツからはみ出していたり、グーをしているとすっかり手が隠れてしまっています。

どうも肩周りや背中旨あたりの肉がごっそり落ちたのでそういう結果になっていると推測しています。

服飾関係の方とかなら当たり前のことかもしれません。私にとっては足が組めないにつぐ発見です。

そういえば腕輪みたいのでワイシャツの袖の長さを調節しているひと昔はよくいましたが、最近見ませんね。あれなんだったんでしょう。

イメージアで髪をカットしてきました

イメージア(IMAGE-A)は東急田園都市線沿線の川崎や横浜を中心に十数店舗ある美容室で安くて、カットなら夜9時までなので重宝しています。
きれいで明るくて気楽なのでよく入ります。

指名もできるのですが、私は指名したことはありません。
スタッフの方がたくさんいらっしゃるので同じ人にあたったことがありません。
うまいへたというより、合う人合わない人はいます。
あまりヘアースタイルを気にするほうではないのでそれもまた楽しみです。
そのうち、「あっこの人だ!」って人にあたるかもしれませんね。
移動も多そうだし、同じ人がいる確率は低い感じがします。
予約すればいいのかな。

ともかくいろいろな面で気に入ってはいるのですが、困ったこともあります。

毎回必ず切った髪が首から背中に入ります。出社前にカットしてもらうと一日かゆくてたまりません。以前会社のトイレにガムテープを持ち込んで、シャツを脱いで取ったことがあります。会社帰りだったら風呂に直行です。
理容室(床屋)だと「ちょっときつすぎるんじゃ」ってぐらいきつく首にタオルを巻きますが、ここはたいへんゆるいです。美容室ってみんなそうなのでしょうか。他には美容室に行かないのでわかりません。
ワイシャツを着ているからいけないのかな。

それと美容室(美容院?)なので剃るということをしません。
ヒゲはどうせ自分で剃るからいいとして、襟首のあたりのウブゲも放置されるので、風呂に入ったとき鏡を見ながら剃ってます。

<2014/7/11 追記>
久しぶりに読み返してみました。いまも変わらずイメージアさんにかよってます。今は襟首も小さいバリカンみたいなやつで刈ってくれます。髪が服の中に入るのもだいぶ少なくなっています。覚えていないくらい前からです。
いつもお世話になってるイメージアさんの名誉のために追記です。

グラフ化体重日記

計るだけダイエット」はもともと「グラフ化体重日記」をアレンジしたものだそうです。

「グラフ化体重日記」は大分大学医学部第一内科 栄養科学部 坂田利家教授が考案されたそうで、キャンパス内の健康増進センターで指導されている方法で、ここには市民向け「肥満クリニック」があり、この10年間に直接指導した165人のうち、109人が減量に成功している(66%!)そうです。


早食いは満腹感を消失させるし、食べ過ぎにつながる。
 その対策として、坂田は「咀嚼(そしやく)」をあげる。「しっかりかむと、満腹感を感じる脳の中枢神経が働く。例えば野菜サラダにポン酢をかけ、二十分ぐらい咀嚼して食べると、低カロリーでも満腹感が増し、悪い内臓脂肪を燃やしてくれる」

とあるが、野菜サラダを20分咀嚼するって、んー

やってみるか。

元記事のリンク切れてしまいました。
http://www.nishinippon.co.jp/nbl/shoku/
このあたりにあったのですが・・・

外車のクーラント

久々にカーショップ(super AUTOBACS)に行った。

ふと思い出し、クーラントを売っているところを覗いてみると今は普通に欧州車用が売っていた。

ラジエターが漏れるとか、液量センサが壊れるとか、冬の前とかあるいは修理のついでにクーラントを交換しようと思う機会が何度かあって、そのたびに最寄のカーショップでクーラントを手にとって見てみると、(まずは赤と緑どこが違うの?というのはおいといて)

「ベンツ車・アウディ車・BMW車には使用できません」
というような表示であきらめたものだ。

おぼろげながら使用しているエンジンパーツの一部に、日本製のクーラントの成分が合わないものがあるというような記憶があったので、どうしていけないのか(いけなかったのか)調べて見た。

(1)欧州車用のクーラントは冷めやすく日本車用は冷めにくい。ドイツは気温が日本より低いのでラジエターの能力が弱く、日本車用を使用するとオーバーヒートしやすくなる。

(2)1990年ごろまでは、一部の欧州車のウォーターポンプのシール材が国産車と異なっていたことから、国産クーラントとの相性が悪いということもあった。現在では問題ない。

(3)ヨーロッパは環境問題で「リン」の使用が認められておらず、クーラントの成分が国産車用と異なり、寿命が短くなったり、オーバーヒートすることがある。

(4)日本製のLLCの一部のものと欧州車用のLLCを混ぜると沈殿が発生することがある。

私の記憶は(2)に近い。しかし最近は問題ないというのは、最近の車のシール材が問題ないのか、最近のクーラントの成分が昔の車にも問題無いのか。古い車オーナーとしては気になるところだ。

どれも曖昧ではあるが、ともかく欧州車用を使えということだ。