先日、どうでもいいプロモーションのメールをしばらくの間受け取る必要があって、1年以上も前に廃止したメールアカウントを復活した。
当時廃止した理由は、あまりにSPAMメール(迷惑メール)が多くなったためだったが、再開してみて驚いた。いまだに20~30通の迷惑メールが来ているのだ。
アカウントもないアドレスに延々と迷惑メールを送り続ける業者には驚きだ。
メールサーバーの設定は宛先アカウントが無い場合はエラーメールを返す設定だが、迷惑メールを送る業者の多くはエラーチェックはしてないようだ。
あるいは、存在しないアカウントであっても転売を繰り返しているのかもしれないが。
それと気になるのは廃止当時は英語のSPAMメールも多数来ていたように記憶しているのだが、今だに届いているのは日本語のものばかり。大抵は儲かります系か出会い系。送信サーバーは俄然中国のものが多い。
エラーメールを返してもほとんど何の役にも立たず、かえってゴミメールを倍増させているだけということを改めて実感した。
本当に用がある人が私のアドレスを間違えた時に問題だが、
メールサーバーの設定を何も返さないように変更しよう。