レプチン-食欲をコントロールするのは脂肪細胞?

昨日の良く噛むネタを調べていたら、
レプチンというのはダイエットの重要なキーワードのようです。

お腹がいっぱいになる

脂肪細胞からレプチンが分泌される

レプチンが視床下部に届いて満腹を認識する

ということがいろんなところに出ていました。

(脂肪細胞が満腹かどうか判断するというのが不思議な感じがしますね)

で、肥満の人はレプチンが出るのが遅い、あるいは普通より多く食べないと分泌されない。とか、レプチンが出るまで時間がかかるので、早食いをするとレプチンが出て満腹感が得られたころにはすでに食べ過ぎている。ということらしいです。

また、噛むことによって視床下部からヒスタミンという食欲を抑制する物質が分泌されるようです。あまり噛まないとヒスタミンも分泌されず食べ過ぎになります。

科学的にも早食いは太るということが解明されているようですね。
当面の目標はしっかり噛む習慣です。

レプチン-食欲をコントロールするのは脂肪細胞?」への3件のフィードバック

  1. 簡単確実ダイエット!~絶対にやせる方法~

    楽々ダイエット会が伝授!絶対にやせるダイエット方法!

    体脂肪を燃やして美しくやせる方法をご存知ですか? 露出が多くなる季節になってきましたね。 周りの目が気なりますよね? 私はたったの60日間で10kgもやせました!! やっぱりマイクロダイエットでしょうか? お金の問題もありますよね? ジョギングは大変ですよね…

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください